治療中の歯みがき
矯正治療中のは矯正装置が装着されますので、いつもより歯みがきをしっかりと時間をかけてやってください。ほとんどの矯正歯科で、ブラッシング指導があると思いますが、こちらで歯みがきのポイントをあげておきます。
◆矯正治療中の歯みがきのポイント
- 歯と歯肉の境界部分をしっかり磨きましょう。
- デンタルフロスや歯間ブラシを使って、1回の歯磨きに10分以上はかけて丁寧に磨きましょう。
- ブラケットの周りは汚れがつきやすいので、特に丁寧に!
- 歯磨き粉は少なめにつけましょう。研磨剤が含まれているので、多量につけると歯が削られることがあります。
- 歯ブラシの取替え時期は、朝晩磨いて約1ヶ月が目安です。
◆むし歯を予防しよう
『ピドケア』 0.4%フッ化第一スズ(フッ素980ppm)・キシリトール配合ジェル
<効能>
- フッ素は歯の主成分ハイドロキシアパタイトに作用して、フルオロアパタイトとなり、歯を強くし、耐酸性を高め、むし歯になりにくい歯にします。
- 『ピドケア』には0,4%のフッ化第一スズが配合されており、これは980ppmと高濃度のフッ素が含まれている事になります。またフッ化第一スズにはむし歯菌や歯周病菌に対する抗菌作用も認められます。
- 更にキシリトールの配合により、フッ化第一スズの働きと協力して、より一層のむし歯予防効果が期待されます。
歯科専用『キシリトール』ガム
キシリトールは白樺や樫の木等の原料から作られる天然素材の甘味料です。
矯正治療中は、装置の周りはプラーク(歯垢)がたまりやすく、むし歯菌の数が増え、むし歯になりやすくなります。キシリトールガムを噛むと、唾液がたくさん出て、口の中を綺麗にし、更にプラークがはがれやすくなり、歯磨きの効果が上がります。
<効果>
- むし歯の原因となる酸を作らず、プラークの量を減らし、歯磨きで落としやすくなる。
- 唾液中のカルシウムが多く出る事によって歯の再石灰化を助ける。
- ミュータンス菌(むし歯菌)を減らして、歯を丈夫にする。
- 1日3回食べたとして、1〜2週間でプラークが減り始め、3ヶ月位でむし歯になりにくい状態になる。